筋トレと認知症予防の関係性

こんにちは！

前日、新聞の一面に、
「認知症60年645万人」という見出しが出ていて、
喫煙や食事による生活習慣病が、
認知症になるリスクを高めているということが書かれていました。

認知症予防のためには、
これらの改善はもちろんのこと、適切な運動を行う必要があります。
ウォーキングやジョギングもお勧めですが、
やはり筋トレを行って筋肉量を増やすことが重要です。
それは、体脂肪を燃やす一番大きな場所が、
体重の約35～40％を占める筋肉だからです。

生活習慣の原因となる肥満になりにくい身体は、
筋肉量を増やすことで手に入れることができます！

それに筋肉量を増やすと、
寝たきりや要介護のリスクを1／3に減らせるとという研究データがあります。

更に最近の研究では、
私たちの筋肉から健康にかかわるいろいろなホルモンが出ていることが分かってきました！

高齢者の場合は特に、
早めに筋トレを行って記憶力の低下を防ぎ、認知症の予防を行いましょう！
軽めの筋トレにウォーキングなどを加えると、より効果があるようです。

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足を整え足から鍛えるをコンセプトに

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