【正しい睡眠時間】
皆さんこんにちはトレーナーの前田です。
本日は正しい睡眠時間についてです。
皆さんは一日どれほど睡眠時間をとられていますでしょうか?
推奨の睡眠時間は年齢などでも変わりますが7〜8時間です。
しかしこれはあくまでも目安にすぎません。
適正睡眠時間にはかなりの個人差があります。
よく耳にする芸能人のひとは30分の睡眠で一般の4時間程の睡眠効果を得られているという結果も出ています。それは、深い眠りに入るスピードが早いからと言われています。
なので7〜8時間絶対に寝なければいけない、という訳ではありません。
大事なのは「無理して寝ようと思わないこと」です。
寝つきが良くない人は、自律神経に異常があるかもしれません。
寝ようと強く思うと更に自律神経が乱れてしまう可能性があります。
安心してください。
実は、寝転がるだけで人間は休息を取ることが出来ていますので
眠れなくても大丈夫です。
できるだけいつも決まった時間に布団に入ってください。
もちろん、スマホやテレビを見ることなく、また部屋の電気は出来る限り
真っ暗な状態で寝ることがオススメです!少しの光も遮断してノンレム睡眠を心がけてください。よく夢を見る、夢を覚えている方はレム睡眠かもししれません。必ず上記の事を守ってください!
睡眠障害の多くは運動で改善されます。
現にSTAGEのお客様で長年睡眠にお困りになられていた方も
パーソナルトレーニングを始めてからぐっすり眠れるようになり
夜中起きる事が無くなりました!
また、運動に+食事の改善で更なる効果が期待できます!
タンパク質と炭水化物の摂取が重要になります。
みなさん、食後眠たくなりませんか?
それを利用するのも一つの手です
もちろん、食後直ぐに寝るのは良くありませんが
夜炭水化物を摂取することでうまく睡眠に就く事が見込めます!
無闇やたらに炭水化物は抜かず、朝、昼、晩食べてください。
タンパク質も同様です。
また、朝食に炭水化物とタンパク質を摂取するのも重要になります。
人間の体は25時間周期でできています。
それを24時間に合わせてくれるのが「朝食です」
まとめ
・無理に寝ようとしない
・横になるだけでも良い
・運動でほとんどが改善される
・炭水化物とタンパク質を毎食食べる