【踏ん張り力を鍛えて 転倒回避】
こんにちは。
天満にあるパーソナルジムSTAGEです。
普段、足指は動かせていますか?
あまり意識されない足指・・・
ですが、今日は弱ると起こること7つをご紹介します!
1.バランス力が低下
踏ん張れなくなって転倒リスクが上がります。
特に高齢者は骨折の原因に。
2.歩行が不安定になる
地面をしっかり蹴り出せないので
歩幅が小さくなり
歩くスピードが落ちます。
3.外反母趾・扁平足が進行
足指の力が弱いと土踏まずのアーチが崩れて
足の変形や、疲れやすさに繋がります。
4.姿勢が崩れる
土台が不安定になることで
身体の重心がずれて
腰痛・肩こり・猫背に・・・
5.冷え、むくみが悪化
足指を動かさないと
血流やリンパの流れが滞り
下半身のむくみや冷えが強くなります。
6.代謝が落ちる
下半身の筋力が低下することで
消費エネルギーが減り、太りやすくなります。
7.脳への刺激が減る
足裏や足指は神経が集中しているので
動かさないと脳への刺激が減って
認知機能にも影響します。
いかがですか?
特に“7”は避けたいです。
肩こりや腰痛のケアのとして
そして転倒回避のために
毎日しっかり動かす習慣をつけて
5年後、10年後に備えましょう!!